「もしも私がお母さんになったら」解説
3年近く前になりますが、拝郷メイコさんというアーティストが唄った牛乳普及協会のCMソング(神田うのさん出演)「もしも〜
私が〜お母さんになったら〜♪』というかわいらしい曲が少し話題になりました。その曲はピッチトークスが作ったのですが、
その曲のフルバージョンが9月25日に徳間ジャパンより発売されます。僕が曲や詩を付け足して、アレンジし、引き伸ばして
います。
メロディはするっと作ってしまい、歌詞で見せる歌にしようと喫茶店で落ち着きながら、歌詞を考えていきました。喫 茶店でカフェオレを飲む女の子、僕の最近のたわいもない話、夕暮れ、最近テレビで見た嫌なニュース、そして唄を唄う拝 郷メイコさんやCMに出ていた神田うのさんや子供達。
そんなことを思い巡らすと、僕の中で架空の女の子が出てきました。
肘を突いて、2階の喫茶店の窓際に座り、窓から夕陽が差し込んで、眩しそうにしている。カフェオレをすすって、もう10分くらいしたら帰ろうかなって思ってる。その娘の頭の上にはポワンと漫画でいう「吹き出し」みたいなものが浮かんでいます。それはその瞬間にできた、たわいない雲のようなもので一瞬にして消えてしまう。その瞬間を「カシャ」っと写真に収める代わりに、歌詞にしてみたんです。
つくづく自分はってこういう曲好きなんだなあ、と再確認した。
その後スタジオでの作業ではエンジニアのしんちゃん、ギタリストのバビさん、そして拝郷メイコさんの声で、その一瞬の写真に輪郭を加え、意味を与えてくれました。
拝郷メイコさんは僕の大好きなアーティストの一人であり、こうしてCDをだせてこの上なくうれしかったです。
ギター一本の3分くらいの短い曲なので「大げさな」と言われそうですが、僕の中ではひとつの集大成な曲ができました。僕
が歌ってるわけでもないし、曲の全てを作ったわけではないけど、どこを取っても「いいの君ぽいね」で全部塗りつぶした。
名義はどんな形でリリースされるのかはわかりません。詳細は後日。拝郷メイコになるかもしれないし、元はピッチトークス時
代の曲だから解散したのに「ピッチトークス」になるかもしれない。
→補足:「拝郷メイコ&ピッチトークス『もしも私がお母さんになったら』」でリリースされることになりました。

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